西海市で岸トップスズキ(シーバス)後、ボートトップスズキ の巻~岸編~(2011年7月21日)

っぱへドンよ。
西海市で岸トップスズキ(シーバス)後、ボートトップスズキ の巻~岸編~

えー、こないだの記事内で「今年も長崎で聴けるセミの鳴き声をコンプした」 と書きましたが、あれはオレ様の勘違いでした。
加えて 「長崎にはミンミンゼミは生息していない」 と表記したのも間違いでした、無知が調子こいたこと言っちゃってホントサーセン。
長崎にもミンミンゼミはいます!
オレ様、今日、この両の ”お耳” で聴いてしまったのです!
雲仙の山中に響き渡るミンミンゼミの鳴き声を!
とは言え、幼少期より抱き続けてきたミンミンゼミへの強い憧れが幻聴を引き起こしたという可能性も否めなかった為、帰宅後、すぐに 「雲仙」 「ミンミンゼミ」 で検索をかけてみたところ……。
やはり、諫早市と雲仙市にはミンミンゼミが生息しているとのこと!
長年生きてきて初めて知る事実に驚愕すると同時に”いるのなら捕まえてみたい”との思いがこみ上げてきたりもして、なんともアレな感じのアレでした。
ああれえ、とのお、おやめくださいい、ああれえっ……くるくるくるくる……。

7月21日 (木)
PM10:00、釣り場へ向け出発。
んで到着後、すぐにセイゴがヒットするも、バレ。
ほんでその後は釣れそうにないのでLet’s カニング。
すると、いきなりランカーサイズの捕獲に成功するも、その後はアベレージサイズが一匹獲れたのみで納網。
その後、車内で仮眠ぐセンチュリー。
んで夜明け前に起床し、再びスズキ釣り。
まずはミノヲで狙うも、なかなかアレがアレせずに苦戦。
そうこうしているうちに、すっかり明るくなってしまったのでトップ用のタックルにチェンジ。
んで、スペシャルプリキュアカラーにリペイントしたザラパピーを首振りさせていると……。
ドッパーン!
全身を宙にさらけ出すド派手なスーズキバイトが炸裂!
だけど慌てることなく、サカナが乗っているのを確認してからフッキング。
揚がったのは……。

76cmのマルスズキ。
やり取り中に、地元サンパーの婆さまが 「あら~、大きかスズキね~」 「刺身でおいしかよ~」 と声をかけてくる事案が発生。
あと、針を外す際に気がついたのですが、フロントフックとルヤーのボデーを接続していたスプリットリングが吹っ飛んで、針だけが魚体に刺さってました。
リヤフックが残ってなかったらバレてたところです、あぶねーあぶねー。
んで、リリース後もドッパンドッパン出るかと思いきや……。
一発も出ず、AM5:30、納竿。
↓ボート編につづく……。
使用したベイトタックル
サッオ: DC-644M
リール: カルカッタ50XT
ライン: 100均ナイロン2号 + 100均ナイロン4号
ルアー: ザラパピー
釣り場
長崎県 西海市
いつも釣ってるスズキも

トップで釣るとまた違う楽しさがあります。
この記事を読んだ皆さんも是非、トップスズキ釣りにお出かけしてみてください。