2008年6月21日 雨の日の夜、長崎市野母半島南部で自己記録のヒラスズキGET の巻

最近、純正でクマノミカラーがあるルアー
増えてきましたよね……。
長崎市野母半島南部で自己記録のヒラスズキGET
6月21日 (土)PM9:30
クソ蒸し暑い雨の夜、オレ様は長崎市野母半島南部のとある釣り場に立っていた。
いや、座っていた。
ちなみに、そんな蒸し暑い夜だからって理由でルアーはクマノミカラーのテリフを選択。
こんだけ暑いと熱帯魚であるクマノミも元気いっぱいだと予想できるし、皆さんもご存知の通り、ヒラスズキはファインティングニモのDVDが大好きですからね!
やっぱルアーフィッシングはマッチザベイトが基本だもん。
今から このオレ様が証明してやるぜ。

ね?

言ったとおりでしょ?
しかもデカイのきちゃった。
6フィートのブルーダーがバットから曲がっちゃったよ、まじで。


こないだみたく、一投目でGETとはいかなかったけど20投目くらいで釣れてくれました。
正直、ランディングには超苦戦したけど最後は素手で下顎ガッツリ。
そして持ち上げた瞬間、5kgじゃ「きかん」とわかる重量。
それもそのはず、実家で測ると6.9kg ありました、ォーィェー。
前に釣ったメーターマルスズキが

7.7kg だった事を考えると、やっぱヒラスズキは重たいんだなあ。
あと、いつ釣ってもヒラのバデーは銀ピカで眩しい!
オレ様、ヒラスズキを肉眼で見るときは常に溶接面を被ってます (遮光ガラス11番使用)
まあ、これは冗談ですが。
なにはともあれ
数年ぶりにヒラスズキの記録を更新できて良かった!
ホント、超ラッキーだったぜ!
ボウズ地獄のあとにはイイ事が待っている!
ちなみに、このルアー釣り師のBLOGでボウズの釣行記を毎回いちいちUPしているのも、データ記録という目的のほかに
いつも楽をして釣っているワケではなく、地道な調査=ボウズ活動の先に釣果があると知ってほしいから。
ボウズは決して恥ずかしくないっ
開拓精神を持ち、冒険をするなら、それは釣果に辿り着くまでのプロセスの一つであるっー!
な~んて
エラそうですね、スミマセン。
でも
スズキ釣りは
1に 「釣り場」で
2に 「釣り場」
3が 「季節」で
4とか5が 「運」や「タイミング」
「腕」 なんてのはソレよりずっと下にあるものだと思ってますです、ハイ。
そして「エエ釣り師」は「エエ釣り場」を見つける嗅覚が優れているとも。
※もちろん最低限のキャスト精度やらなんやらがあることが大前提です。
まあそんなこんなでもう寝ます。
最後に、おめでとう! オレ様!
使用したベイトタックル
ロッド:ブルーダーBC60M
リール:アクシスバージョン2 A-RB
ライン:100均ライン5号? + シーガー8号
ルアー:テリフDC-12……ダウンクロス専用ミノー。どうやら廃盤みたいですね……。
日付・潮汐
2008年6月21日
満潮 | 干潮 | ||
---|---|---|---|
時刻 | 潮位 | 時刻 | 潮位 |
9:00 | 270 | 3:26 | 131 |
22:13 | 283 | 15:34 | 39 |
釣り場
長崎市 野母崎半島南部
2008年6月21日 ヒラスズキ釣りの記憶

私が行くヒラスズキのポイントは梅雨時
特に6月に大きいのが釣れやすい気がします。
雨が降っていると他の釣り師とバッティングすることも減りますしね。
しっかりしたレインウェアを着用すれば
雨の中の釣りも割と平気なものですよっ。
さあっ、今すぐ釣りに出かけましょう(o^^o)
