二日連続手漕ぎボートでトップスズキin大村湾 の巻(2010年8月15日)

長崎釣行過去データ,8月,2010年,スズキ

ユービー丸呑み。

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二日連続手漕ぎボートでトップスズキin大村湾

8月15日 (日) 

早朝、大急ぎで後輩K村君ちへと向かい、そっからK村君の車に乗り込みんぐ。

んで、これまた大急ぎでボンチョスンズキポイントへ。

ほんでどうにか夜明け直前に釣り場到着。

シガーソケット式の電動ポンプ?でボートに空気を注入しつつ、タックルやら何やらを準備。

いやあ、やっぱ電動だと楽だわあ。

んでんで、なんやかんやでAM6時前には海の上にプーカぷか。

が、前日とは打って変わって風が強い。

ので、ベイチョのエタリやらスンズキのライズやらを肉眼で見つけることができない。

それでも、たま~に風が止み水面が落ち着くと、エタリが走り出しスンズキもライズするのだけんど。

まあ、正直、前の日と比べるとだいぶ状況悪いって感じですね~、アハハ~。

でもオレちゃんがんばるぞォ~。

れっつふぃっしーんグ!

で、まずはアングラー・K村君が……。

チヌGET。

んで今度は釣り師のオレちゃんが……。

スーズキGET。

たしか62か63cmやったかの。

スーズキのメインベイチョがエタリだったので、好き嫌いしないでちゃんと「指」も食べなさい!

という、まるで”子を想う母”のような気持ちでユービーを投げたらヒット。

これがオレちゃんの新技・おかあさんといっしょ釣法だ!(ガッツ250消費)

んで、リリース後 (今回は無事に魚だけをリリースできました、ヒャッハー)

良い型。

またまたK村君がチヌGET。

更に続けざま……。

セイゴもGET。

んで、その後はK村君が……。

あそこの家に住みたい。

セイゴを追加し、AM7:40頃、納竿。

結局、オレちゃんには一匹しか釣れませんでした。

バイト数もK村君の方が圧倒的に多かったずら。

あと、実は前の日もいたんだけど、この日もスーズキ狙いのルアー漁師の船が何艘も出ておりまして、前日同様、ええ感じに水揚げされていたようです。
(”終漁”して、船から降りた後も岸から何匹か追加してたもんね…)

ちなみに、漁師さん達のスタイルはと言いますと、ほぼ全員が6フィートくらいのスピニングに小さめのポッパーでブイ狙い。

そして、ちょっときつそうなのに何故か必ずシングルハンドキャスト。

しかしながら、そのキャストは正確無比。

たぶん、沖にばかり投げているそこいらの海釣り師よりずっと上手いです。

そんでポッパーのアクションはというと、首振りなんかクソ食らえ!

基本リールは巻きっぱなしで、補助的に竿を煽ってますという感じ(なので、着水から回収までがめちゃくちゃ早い)

正直、あんまり……と言うか全然おもしろくなさそうな引き方だけんど、意外とそっちの方が食うのかもなあ、なーんて思ったりもしますわいな。

まあ、死んでも真似しようとは思わんけんど……。

とまあ、そんな感じの釣りでした!

やっぱトップスンズキ、特にくるくるイワシがいる時はオモロイわい♪

使用したベイトタックル

釣り竿: プレステージクラシック58M

リール: カルカッタ100XT

ライン: ナイロン4号 + リーダー10号

ルアー: ユービー

K村君のヒットルアー: シルバードッグ

ブラックバスで泣かず飛ばずだったYO-ZURI「アームズペンシル」の名前を変えて海用に発売したもの、と聞きました。

でもたしかアームズペンシルは1サイズのみの展開だったと記憶していますが……。

シルバードッグは75と90があるみたいですし、どちらかは新しい金型使ってるかも?

日付

2010年8月15日(日)

釣り場

西海市大村湾

この頃、ボートからばかりやってますが

オサマン
オサマン

岸からでも全然釣れます。

基本、岸沿いを流していく釣りなので。

ただ、ボートの方が攻めれる範囲が段違いに広いので楽しいんですよね!

またいつか大村湾でボート出したいなあ。

↑これ持ってます(20年ほど前に購入)