2021年3月17日 真鯛が釣れた日の夕方。マルスズキが釣れました の巻
観察力って大事ですよね。

真鯛が釣れた日の夕方,マルスズキが釣れました
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これと同じ日のお話です。

夕方、朝とは別の磯へと出くも、アタリもなければサカナっ気もないので
PM6:00で切り上げ、おうちへ帰るため県道を走っていると……。
ん?
堤防と沖堤防の間の水面のザワついとる……。
(訳. 堤防と沖堤防の間の水面がざわついています)
あれは……
小魚の群れじゃああああアアァァッ!
当然、一目散で向かうオレ様。
だが、走りはしない!
疲れるし、汗をかくからなッ!
急ぐけど走らないッ、早歩きだッ!
ちなみにオレ様、BLOGを書き始めて16年になるが
その中で、小魚の事を「ベイト」と表記した事は一度もない。
もう一つ。
スズキの事を「シーバス」と書いたこともないッ。
理由は
なんとなくだッ!!
でも、鳥のことは「バード」って呼ぶけどなッ!
勿論、ネコは「キャット」だし
イヌは「イッヌ」だッ!
ルアー釣りを始めて学んだ事。
それはッ!なんでも横文字にしたほうがカッコイイということッ。
それと、語尾に「ing」をつけると女の子にモテるということだッ!
アジをルアーで釣る事を「アジ釣り」と言い、サビキで釣る事を「アジング」と呼ぶ。
素直で真っ直ぐな気質。
加えて、愛しさと
切なさと
心強さと。
それら全てを兼ね備えた、今時珍しいジャパンびとの中のジャパンじん。
漢の中の漢がオレ様こと、長満野郎Aチームなんだッ。
とかなんとか言いよったら釣れたばい。
(とかなんとか言っていたら釣れました)


うむ。
悪くない型のスズキや。
遥か彼方の水面に生じた違和感。
それを察知する並外れた観察眼&180cmに迫る長身スリムボディ。
そしてキムタクと瓜二つの性別。
それら全てを兼ね備えたオレ様だからこそ釣れた一匹だと言えよう。
これは自論だが、釣り場で人は常に挙動不審であるべきだ。
バードの動き、水面の変化、波の周期、背中に感じるギャルの熱い眼差し、etc.
周囲には得るべき情報が山ほど散らばっている。
アタリに集中しなくともよい。
辺りに集中するのだ。
気配を察知し、危険を予測する。
五感を研ぎ澄ませッツ。
肌で感じろッ。
自然は常に変化し続けているのだからッ。
(一匹釣れたあとは気配なく、日没前におうちに帰りングしました)
使用したベイトタックル
竿: ソルティースタイル ショアジギング STJC-1002MH-KR
リール: レボビッグシューター
ライン: クレハ シーガーPE X8 400m 4号 + フロロリーダー16号
ルアー: メルカリで5個1400円くくらいで購入したメタルバイブ

アブガルシア(Abu Garcia) ソルティースタイル ショアジギング STJC-1002MH-KR 1437222 【個別送料品】 大型便
日付・潮汐
3月17日 中潮
満潮 | 干潮 | ||
---|---|---|---|
時刻 | 潮位 | 時刻 | 潮位 |
9:58 | 253 | 4:06 | 52 |
22:26 | 245 | 16:23 | 36 |
釣り場
長崎市 野母半島西岸(北の方です)
3月17日 夕方まとめ

帰り道で偶然見つけた水面の変化が釣果に結びつきました。
まさに、超ラッキー!
と言った感じでした。
釣り場での安全を確保するためにも、注意力・観察力は磨いておきたいですね!