梅雨の長崎南部で5kgくらいのヒラスズキが釣れました の巻(2009年6月13日)
梅雨は型の良いヒラスズキが釣れやすい?
梅雨の長崎南部で5kgくらいのヒラスズキが釣れました
6月13日 (土)
仕事終了後 、自宅にて飯&風呂フィーチャリングあれこれを済ませた後、珍しく「ルアー釣り」というか「ルアー釣り師」というものについて考察してみた。
そして、5分と30秒に亘る長考の末、一つの仮説に辿り着くに至った為、以下に記す。
およそ「釣り師」と呼ばれる生き物は、大きく分けて、3つのタイプに分けることができるのではないか。
1.真性包茎の釣り師
2.仮性包茎の釣り師
3.広東包茎の釣り師
つまり「釣り師=包茎」なのではないか。
「違うわ、バカかテメー!」と思うのなら、思い出してみて欲しい。
うぐいすの鳴き声を。
ほう ほうけいきょ!
ちなみに、これら3包茎の いずれにも該当しない、いわゆる「ズル剥け」の御仁は「釣り師」 ではなく、むしろ「アングラー」(アンダーグラウンドの略だよッ☆)と呼ぶべき存在なのではないか。
そう私は考える。
しかし、そんな「アングラー」の中にも、一部、我々「釣り師」に憧れる者もいるようで、そんな彼らがカラオケに行くと必ず歌うのが童謡の「待ちぼうけ」なんだとか。
まちぼうけ~い♪
まちぼうけ~い♪
あるひ せっせと のらかせぎ~♪
な~んて事を考えながら布団で横になっていると、いつしか夢の世界へ……☆
ほんで、目を覚ますと、夜中の一時半。
予定では日付の変わる前にはヘラ釣り場に着いているはずだったってのに!
正直、釣行そのものを断念しようかとも考えたがとりあえず、釣り場の状況だけでも把握しておきたかったのでボウズ上等で釣り場へ急行。
んでAM2:30頃、ポイント到着。
まずはヤフオクでGETしたサスケ (裂波じゃないよ) のピンクレディーカラーを投げるも、やはり気持ちよく飛ばせない。
なので「ベイトで「飛ばない」ってのは、注意して投げないとバックラッシュしやすいって事なので、オレ様は飛ばないルワーが大嫌いなんですッ!」
そう叫んだ後、ソッコーでテリフにルワーチェンジ。
んで気持ち良く飛ばして、そのあまりの気持ちよさに勃起しそうになるのをこらえていると……。
ドゥン!
反射的にアワセを入れると、しっかりとした重量感。
が、ジャンプ一発でバレ。
見た感じ、悪くない型っぽかったが……。
んで
すぐにキャスト再開すると……。
ドゥン!
反射的にアワセを入れると、しっかりとした重量感!
しかも、これがかなりエエ型のようで、なっかなか寄ってこない。
皆も知っての通り、4kg以下のマダイならハンドルがないリールでも上がるワケだけど、なかなかどうしてコイツは手強い。
が、そこは百戦錬磨のオレ様。
4kg以下のマダイならハンドルナシのリールでも釣り上げちゃうラッキーぶりで、最後は下顎ガッチンでランディング成功、ヤッター。
揚がったのは……。
76cm、5.1kgのヒラスズキ。
やっぱ5kg級のスズキが釣れると嬉しいもんです。
たぶん、年に10匹も釣れないですもん、オレ様には。
んで、その後もポイントを休ませるか、このオレ様の勃起状態を萎えさせれば釣れそうな予感がしたが、アレの時間が迫っていたため、AM3:40、納竿。
久々にエエ魚が獲れて良かったわい。
使用したベイトタックル
ロッド: GVIC-70HG
リール: スコーピオン1000MG + availマイクロキャストスプール + ZPIカーボンハンドル
ライン: リアルサスペンド遠投磯4号 + 名称不明フロ6号
ルアー: テリフDC12
日付
2009年6月13日
釣り場
長崎市南部
ヒラスズキは
やっぱりカッコいい。