崎戸・大島でマルスズキを釣ったあと、自分ちの前(長崎南部)でヒラスズキ の巻(2010年12月11日)
遅ればせながらメリークリスマス!
崎戸・大島でマルスズキを釣ったあと、自分ちの前(長崎南部)でヒラスズキ
12月11日 (土)
仕事終了後、久々に崎戸・大島へ。
んで悪夢のようなロングドライブの末、PM9:30、釣り場到着。
O川先輩&オサマン・父の情報によると先週はスズキが出まくりでスゲーことになっていたらしいが、この日はライズナッシン!クソがっ!
が、釣り始めるとすぐにヒット。
がが、まさかのライン切れでバラシ!
度重なるバックラッシュでラインがキンクしまくりだったからしゃーないと思いつつも、ルヤーが惜しい(涙)
なんせスペシャルプリキュアカラーにリペイントしたハンコックだったからネ、ヂグジョーッ!
ほんで、気を取り直して釣り再開するとすぐにアタリ。
んで、二回目のアタリで
71cmのマルスズキ。
見づらいかもしれないですが、ヒットルヤーは ”ちょっとだけプリキュア仕様” のノードです。
ほんでその後はアタリがなくなった為、別行動で上陸していたO川先輩御一行と合流したり、島内をあっちゃこっちゃうろついてみたり。
が
何にも起こらずPM11:30、納竿。
んで
自宅へ帰る途中、予想通り強烈な睡魔に襲われたため車内で仮眠ぐせんちゅりー。
ほんで2時間ほどで目覚め、悪夢のようなロングドライブ再開。
あー……。
いい機会だからオレ様がこの世で一番嫌いなものを書いておこう。
それは、車の運転と交通渋滞だッ!
んで、一時間弱で自分ちの前へ到着。
車を降り、何の気なしに海の様子を観察していると……。
「ん???」
「!」
「めっちゃライズしよらす!!」
「つっても、さすがにWAKIのスーパーライズには及ばんけど。」
「10段階中 ”6” くらいのライズっぷりばい!」
ほんでとりあえずО川先輩にТEL。
-中略-
「よーし、先輩も島から脱出してもうすぐオレちゃんちの前に着くらしかけん、ここはいっちょ先に揚げとったるかあ。」
なんてノリでライズ祭りの中にミノヲを通すも喰わない。
ので、チンキングペンスルにルヤーチェンジ……。
したいところなのだが、ブル公もハニートラップもWAKIで亡くしたまんまでありゃーせん!
なんか代わりはねーのか!?
ルアー箱の中を探してみると……。
あった!
だいぶ前にパワースポーツで買ったデュエル製のチンキングペンシル「アチンpo……」
じゃなかった 「アダージョ」
でもこれめちゃくちゃ飛ばなそう……。
しかし!んなこと今は言ってられん!
大急ぎでアチンポ……じゃなかった、アダージョに針を移植しキャスト!
が、やっぱ飛ばん…!
固定重心でウェイトが軽いからオレ様のタックルじゃバックラしやすいのよ……。
ベイトタックルは飛ばない=バックラッシュしやすい、ですから~、残念!
ほんと、誰に頼まれたわけでもないのになんでこんなハンデ背負って釣りしてるんだと思うこともあるけれど、わたしは元気です(^^)
ほんでキャストに苦戦しながらも
頑張ってライズに届かせれば、ほぼ確実にアタリがあるという状況。
なのにまさかの2連続バラシ!
そうこうしているうちにO川先輩ご一行が到着。
先輩と仲良く並んでホモキャストを繰り返していると目の前で連続ライズ!
当然、ソッコーキャスト!
すると
ドゥン!
「よっさ!」
O川先輩が見守る中、慎重にやり取りし最後はフィッシュグリップで下あごカッチン。
揚がったのは
78cmのヒラスズキ。
セイゴサイズのヒラなら河口から砂浜までアッチャコッチャで釣れるが、このくらいの型が何の変哲もない港で釣れるとは。
ほんでその後しばらくしてジュンさんが到着し、夜が明けると同時にSAWARAが回ってきてO川先輩が60くらいのを一匹GET。
その後は何にも起こらずAM7:00、納竿。
釣果
2匹ともO川先輩に進呈しました。
バター焼きでおいしかった、と言ってたような言ってなかったような!?
使用したベイトタックル
釣り竿: コルキッシュ CKC-66M
リール: カルカッタ100XT
ライン: ナイロン4号 + リーダー10号
ルアー: ノード130S、アダージョ
釣り場
西海市 崎戸・大島、長崎市 野母崎半島北部
ヒラスズキとマルスズキ
どちらも釣ったことがある人なら間違えることはまずありません。
それくらい見た目が違います。