大島→小江→神の島 の巻 (2012年3月１7日・真鯛)
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大島→小江→神の島 (2012年3月１7日・真鯛)
仕事終了後、同僚のＹ口さんと西彼大島へ。
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到着後、予想外の雨。二人とも合羽なし。
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雨がやむことを祈りつつ仮眠。
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二時間後目覚めるも、やむどころかより強くなっている雨。
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やむなくコンビニで合羽購入。所持金２００円を切る。
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スズキを狙うもアタリなし。
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夜明けが迫ってきたので自分ちへと戻りながらあっちゃこっちゃ叩いていくことに。
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んで、まずは小江を目指すことに。
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夜明けから３０分が経過した頃、到着。
この時期、これでもかというくらいスーズキの釣果情報を聞いていた場所だけに期待できるはずだー！的なノリで釣り始めると冲でナブラ発見！
かなり大きめの魚が追われている！
ほんでルヤーが届く距離までナブラが近づいてきたところでＹ口さんにヒット！
揚がったのは目測４０ｃｍのカマス。
スレで掛かってきたところからして、どうやら追われているのは此奴らのようだ。
しっかし……。
この型のカマスが釣れるんなら……。
っつーワケで、悪魔の兵器・スピニングタックルを取りに車へと戻るオレ様。
と、その時。
えらい勢いで車が一台登場。
んで、海ベタに停車したかと思うとすぐにドアが開いて……。
ひとり、二人……。
どうやら釣り師のようだ。
で、ん？
あれは！？
なんと、車から生きたスーズキを取り出しストリンガーで岸壁にアレしているではないか！
（そういえば、車もＳＵＺＵＫＩ製だったような？）
あっちの方で釣ってきたんかなー、ええなあ。
んで
その後、例の二人組はオレ様達の近くで釣り初め
オレ様はと言えば悪魔の兵器を投入するも釣れず、場所移動することに。
んで、ＡM７：００ちょいには小江を経ち、今度は神の島へと移動。
ほんで到着後、二人でミノヲを投げ倒すもアタリなし。
ぱっと見、魚ッ気もないようだしそろそろ帰るか……。
なーんて考えつつも、同僚のＹ口さんに
「タイラバとかで底の方ばアレしてみたら何かがおこるかもしれんですばい」
そう提案するオレ様。
だって、自分でやるのメンドイんだもおん。
オレ、ルヤーチェンジとか嫌いだしい。
かの有名な高橋名人も「ルヤーチェンジは一釣行に一回まで」とか言ってたじゃん？
たしか。
で
オレ様の策略にハマり？タイラバを投げたＹ口さん、一投目でまさかのヒット！
しかもごっつい引いてるし！この引きはおそらく……！
頑張ってくれ～。
が、なんてこった！残念無念のラインブレイク。
んで、もうタイラバを持っていないというＹ口さんに
「今んとがタイやったら周りにまだまだおるでしょうけん、バイブレーションで底の方ば探ってみたらよかかもしれんですばい」
そう提案するオレ様。
そして今しがた興奮モノのファイトシーンを見せられたばかりなのに意地でもルアーチェンジしないオレ様。
だってメンドクサイのだ、イヤッホーィ。
なあんて事をアレしながらＫ２Ｆを投げ続けていると、またしても一投目でＹ口さんにヒット！
ほんで今度は慎重に寄せてもらって、最後はオレ様がフィッシュグリップで下顎ガッチン。
揚がったのは
６３cm、３kgチョイのマダイ。
ウラヤマーッ。
んで、超めんどくさがりのオレ様もついにルヤーチェンジ。
そして、ほどなくしてオレ様にもヒット！
こ、この引きは……！
完全真鯛！完全真鯛！
森山直太朗ばりの裏声で絶叫しながらファイト展開するも……。
ファック！ラインブレイクだ、くそがッ！！
んでその後、タイラバで
ムツを釣り上げ、ＡＭ８：３０、納竿。
P.S
マダイとカマスはオレ様が引き取り、どちらもバター焼きにして食べました。
あと、マダイ画像に写っているように、オレ様の同僚・Ｙ口さんも海でベイトタックルを使っていることがありますので、このオサマン野郎と間違えないように気を付けてくださいませ。
基本、オレ様ことＡチームは他の釣り師がいる場所には現れませんので……。
使用したベイトタックル
釣り竿：コルキッシュ ＣＫＣ-６６Ｍ
リール：’０５カルカッタ１００（ヤフオクで６０００円台で購入できました）
ライン：ナイロン４号 ＋ リーダー８号
ルアー：ソルティーラバー
日付・潮汐
２０１２年３月１７日（土）
| 満潮 | 干潮 | ||
|---|---|---|---|
| 時刻 | 潮位 | 時刻 | 潮位 |
| 5:02 | 205 | 10:49 | 131 |
| 16:16 | 193 | 23:06 | 62 |
釣り場
長崎市 神の島
2012年3月17日の思い出
この時は大島で夜通し釣りしたあと、小江→神の島を巡ったんですよね。
今じゃ絶対無理ＸＤ
