記事がアダルトコンテンツと判定されてアドセンス広告を制限するとのメールが届いた話

アダルトコンテンツ?
規約違反のラインってどれくらい?
目次
記事がアダルトコンテンツと判定されてアドセンス広告を制限するとのメールが届いた話

6月22日、夜。
自宅でPCを開きメールをチェックしていると……。
「お!アフィ売れてるうっ、感謝ッッ!」
ん?
「グーグルからも来てる。」
正直、嫌な予感しかしませんでした。
なんせグーグル様からはこないだアドセンス広告の配信を制限するとのメールを頂いたばかり。
きっと今回もろくなもんじゃねえに決まってるっ。
とは言え、スルーするわけにもいかないので、覚悟を決めて開いてみると……。


やっぱりかよぉぉッッ~~ッッ!
どうやら、新たな違反が見つかったからポリシー違反に該当するページの広告の配信を制限、または停止しますよー、との事みたい。
google「詳しくはアドセンスポリシーセンターでッ-☆」

そんな「つづきはWEBでっ!」みたいに言われましても……。
すぐにアドセンスポリシーセンターにアクセスしてみた
早速、アドセンスポリシーセンターにアクセスしてみたところ、当BLOG内の、とある記事がアダルトコンテンツに該当するため、一部の広告主が広告の配信を制限する選択をしました的なことが書いてある。

マジかよ……。
こんなにも俺は紳士なのに、なぜ??
とは言え、実は心当たりがないこともなかったんですよね。
グーグルからのメールが届く前日、該当記事へのアクセスが普段の倍以上に増えていたので不思議に思っていたのです。
記事の内容も性的表現があると取られてもおかしくないという感じがありましたし。

そして更に読み進めていくと、広告を制限されても構わないのであれば、特に何も対応して頂かなくとも良い。
制限の解除を望むなら、該当記事の削除、もしくは今一度、記事の内容を見直し修正した上で審査をリクエストしてくるがよい。
みたいな事が書いてある。

うーむ……。
削除は絶対に嫌だな。
何故ならおれは本気でノノノノを布教したいッッ!
↓ちなみに今回、問題になった記事がこちら。
↑現在、記事は修正済みです。
4ヶ月前に書いたおススメ漫画記事。
改めて読み返してみると、やはりアダルトコンテンツ……性的表現があると言われればあるかもしれない。
ただ、自分が書いた文章が問題なのか、もしくは引用した漫画の画像がまずいのかの判断が難しい。
当然、どちらもダメですよという可能性もあるわけだし。
アダルトコンテンツと判定された記事を修正

やはり広告の配信を制限されるのは困るし、問題を放置したままではグーグルからの評価も下がってしまいそうで怖い。
という事で、すぐに記事の修正に取り掛かりました。
アダルトコンテンツと捉えられているのが画像なのか文章なのか、或いは両方なのか判断が難しいところでしたが、引用した画像はその漫画の魅力を語る上で外せないと思ったので、まずは自分の文章を修正することにしました。
問題がありそうな部分は二箇所。
エ○漫画←修正後の表記です。修正前は伏字ナシで書いていました。
キャラクター紹介文の
○○(主人公の名前)の○○(自主規制)を揉んだり、○○○(これまた自主規制)を脱がせたりするという部分を
○○(主人公の名前)にセクハラしたりする、に書き直した。
表現的にはだいぶマイルドになったはず。
修正後、再審査をリクエストしました
記事の修正を終えた後、すぐに再審査をリクエストしました。
大体、一週間ほどで結果が出るとの事ですが……。
翌日。審査結果がメールで届きました
一週間を待たずして審査の結果を知らせるメールが届きました。
もしもダメだったなら画像を差し替えるしかないっ。
緊張しつつ開いてみると……。


いぇあ!
リクエストに従い審査した結果、該当のページに違反は見つからなかった為、広告の配信が再開されるとの事。
\ヤッター!/
ポリシーセンターにアクセスしてみると……。

素晴らしいッッ!
これにて解決ッッ!
まとめ・感想

今回は、問題となっている記事をグーグルさんがハッキリと指定してきてくれたので対応しやすかったですね!
それにしても、グーグルアドセンスのアダルトコンテンツに対する厳しさときたら……。
この記事が、私と同じようなメールを受け取り悩んでいる方のお役に立てたら嬉しく思います!